- September 19, 2018 5:58 AM
本能のままに、、、、
今年の春先にL/SのTEEシャツは着ないだろうと、収納の奥底にしまいこんで、5年ほどまえに
購入したイギリス製のRAYNER&STURGESのシャツを引っ張り出し、夏のおわりごろには、
ジャンティークでロンドンのドレスシャツを購入していました。さすがに夏場はTEEシャツで
過ごしていましたが、なぜかシャツを着たくなっていました。ちょっとカチッとした。
秋冬はイギリスのスクールマフラーを、なぜかセレクトしていたり、SSはモッズが好みそうな
わたしも若い頃、愛用していたモック襟のフランスの作業着を大量に仕入れしていたり、
なぜか無意識に自分が過ごした1986年から1988年に向かっています。昨日もコラムで
書きましたが、グランジが押し寄せるまえの数年で、ティーンネイジャーがなるはしかの
ように、パンクやモッズのファッションや音楽を聴いていました。そのころ、行き着いたのが
コステロやスタカンで、その当時、紺ブレにホワイトジーンズというファッションは
トレンドになっていました。
ファッションはまさに反動で、本能のままにしていくとそういうことになるのかもしれません。
一旦、さらばカリフォルニア、さらばL/S TEE、、、、、、
(夏はカリフォルニアになってしまうのですが、、、、、)
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