- April 25, 2017 5:32 AM
洋服屋さんに勤めだした二十歳の頃、お店と同じビルに店舗内装を手掛ける会社があって
そこの社長はミックジャガーみたいな感じでブリティッシュ、スタッフはアメリカンな
人やイタリアンな人がいて、皆さんランチャーだとかアルファロメオ、ヨーロッパ車に、
乗って、さっそうとしていました。どうもその感じが若い自分には、洒落て見えたのだと
思います。十代、二十代の頃から古着、アメリカ製、イギリス製などのIMPORTものを
身につけていると四十代、五十代になって、IMPORTものを着れる余白があると思って
います。世間からフローティングした感じを味わいたい人には、IMPORTものをおすすめ
します。
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